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楽しもう!結婚式の企画と二次会:結婚式の凝った趣向

結婚式にも凝った趣向のものがあります。結婚式の後、寂れかけた地域の映画館を貸し切って好きな映画の上映会を開いた人もいます。最近は自主上映の機会が減ってきているなか、思い切って上映の機会の少ないインディーズ系映画上映会のスポンサーになるというのもなかなかのものです。ゲストだけでなく、地域の人たちも招待して、地域の文化に貢献するといった趣向もわるくありません。地元の新聞やテレビの取材を受け、記事にでもなれば、とてもよい記念になるでしょう。

結婚式そのものが映画づくしという事例もあります。映画関係の仕事をしている新郎新婦の場合、招待状のデザインが映画の招待試写会の案内状のようにつくられていました。会場で配布したプロフィールパンフレットは、映画のパンフレット風につくってあり、映画予告編のように編集した「なれそめビデオ」の上映もありました。会場のロビーには、好きな名画のスティールがいっぱいでした。お色直しは、映画の主人公のコスプレといった凝りようです。

結婚式には、名刺交換はしないというのが基本的なルールのようなので、ビジネスマンにとってはよい出会いがあっても活かせないという悔しさがあります。会社を経営する新郎新婦は、結婚式の後、二次会として名刺交換会を開いたそうです。ちょうど経営者どうしの出会いの場にもなり、この名刺交換会がきっかけとなって新たな取引が始まったというお礼も手紙をゲストからも受け取りました。

結婚式に仕事や趣味を持ち込みすぎるのもどうかと思いますが、持ち前の技術やアイデアを結婚式にも活かすのは今後の仕事や暮らしにもプラスの影響を及ぼすはずです。どんな状況にあっても、仕事の発想を膨らませる努力は大切です。結婚式のゲストの様々な立場を考慮しながらも、仕事へのやる気が伝わる結婚式であってよいと思います。

結婚式の内容は年々多様化しています。それぞれに余興など趣向も凝らしています。しかし、結婚式の基本的なかたちは、あまり変わっていません。結婚式の基本形を理解したうえで、どのようなアレンジができるのか、よく検討しましょう。結婚式では、あまり冒険ができにくいものです。周囲の反対を押し切って一風変わった結婚式を強行してしまうのも、問題があるでしょう。できるならば、結婚式と二次会の役割を区別し、結婚式ではできなかったことを二次会で実現するといった「棲み分け」が必要になると思います。

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